待合室

陽の光が差し込む待合室と廊下はシンプルながらもリラックスできる空間作りを心がけています。

密を避けることができ、換気にも考慮しています。
ウォーターサーバーも完備しておりますのでご自由にご使用ください。

内視鏡室

胃カメラ、大腸カメラを受けていただく部屋です。
診察室や血液検査を行う処置室とは離れたプライバシーを考慮した専用の部屋を準備しております。

大腸内視鏡検査の前処置室

大腸内視鏡検査は下剤を飲んだ後に検査が始まります。
下剤を飲むために２−３時間を要しますのでトイレ・TV・リクライニングソファー付きの個室を準備しております。

ロッカールームにはシャワー室もありますので自由にご使用ください。

胃カメラ（上部内視鏡）

当院では正確な診断を行える拡大観察機能付きの経口内視鏡を主に検査を行なっております。

嘔吐反射が心配な方には麻酔下で眠って受けられる様に検査後の安静室も準備しております。
また、嘔吐反射が強い方には細径の内視鏡も準備しております。

大腸カメラ（下部内視鏡）

当院では正確な診断を行える拡大観察機能付きのスコープを使用しています。
細径で受動湾曲機能も備えており負担の少ない挿入を実現できます。
大腸内視鏡検査も麻酔下で受けられますので申し付けください。また、腹部の手術歴があり癒着で痛みがでたやすい方の為に極細径の内視鏡も準備しております。

腹部超音波

腹部超音波は肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの観察を行います。
肝癌、胆石、胆のうポリープ、慢性肝炎、肝硬変、慢性腎不全などの発見や診断ができます。

痛みのない安全な検査ですので、健診などで積極的に受けていただければと思います。

レントゲン

胸部レントゲン検査では肺がんの発見や心蔵の状態を診断します。
腹部レントゲン検査は便秘や腸閉塞、腸炎の診断を行います。

高血圧、不整脈、糖尿病、慢性腎不全などで通院の患者さんは心機能評価の為に年１回の検査を推奨しております。
また、肺がん検診に関しては年に１回の撮影を推奨します。
喫煙経験のある方は特にご留意ください。